どこにもない製品、他にはないアイデア、そして情熱と執念
NINの開発総責任者の岡本祐一の考えでは、製品を作り上げる条件は2つあります。
一つはマッサージチェアに対する情熱です。前人未到の製品を作り上げるためには、知識、経験だけでは、
壁にぶち当たった時に突破ができないことがあります。
その際には情熱をもって取り組んでいくことが、突破の鍵になります。
深層の筋肉、筋膜をどうやってマッサージチェアでほぐすのか
プロの整体師の動きをどのように再現するのか
今までになかった未知の理想のマッサージチェアを求め、新しい技術開発に取り組み始めました。
NINの開発総責任者の岡本祐一の考えでは、製品を作り上げる条件は2つあります。
一つはマッサージチェアに対する情熱です。前人未到の製品を作り上げるためには、知識、経験だけでは、
壁にぶち当たった時に突破ができないことがあります。
その際には情熱をもって取り組んでいくことが、突破の鍵になります。
D-COREの最新技術は明確で、筋肉の深層の筋膜までほぐすための動きをどう実現するのか、どれくらいの加重が必要か、何秒単位で動かすのか、精密な動きを設計し、D-COREは作られてきました。
これらの技術は新たな技術の創出であり、従来技術の単純なアップグレードではありません。最新技術を搭載したD-COREは、世界中の健康へのアプローチへの新たなる一歩になると確信しています。
プロの整体師が人に及ぼす改善効果と、マッサージチェアが及ぼす効果にどのような違いがあるのかを測定し続け、プロの整体師に近い効果まで辿り着くことができました。
技術として難しかったのは、過度な痛みを与えずに深層筋肉、筋膜に力を伝える方法です。筋肉に対して垂直に力を加えないと、筋肉の芯には届きませんし痛みが伴います。プロの整体師の井澤先生の動きを研究し、構造、機構、制御、プログラムを多くのデーターを分析し、テストを繰り返し、新技術が開発されていきました。コア指圧特許出願中。
様々なアイデアが、D-COREの中で実現されています。例えばモミ玉の形状は親指とおなじような面圧になるように設計されており表面の柔らかさも、中の芯の強度も人の親指に近い作りになっています。
腕や足のマッサージについても、従来のマッサージチェアの動きだけでは、深層の筋肉に届かず、コリを解消することができません。圧迫法と指圧を組み合わせた新たなマッサージシステムを開発、完成させ、複合的な動きで全身のコリを解消していきます。
D-COREは最新技術を数々搭載していますが、外観デザインは自然由来の木の材料を採用しました。木のぬくもりが、部屋の雰囲気を暖かくし、どんな部屋にもマッチします。
NIN株式会社はこれからも、研究を続け理想のマッサージチェアを追求していきます。