ニンとは?

理想のマッサージチェアを追求する専業メーカーです。
熟練のマッサージ師の手を超えるべく、熟練の技術者集団が最新のロボット工学や応用技術を駆使し、日々研究開発を行い検証を繰り返しています。またDCOREは世界に広がっていっています。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、様々な国の人々が、DCOREで慢性的な身体のコリやハリを今日も緩和していってます。

ブランドストーリー

「マッサージチェアの本質を追求する」

マッサージチェアとは何だろうといつも考えてきました。
リラックスして気持ち良いものが良いマッサージチェアなのだろうか、音楽やアロマなど付帯機能を色々つけたり、スマホと連動させて健康管理をしたり、それぞれ良いと思いますが、本質とは違うのではないかという小さな違和感を抱えていました。
本質に気付かさせてくれたのはお客様の声でした。お客様はマッサージチェアに何を求めているのか耳を傾けるため、時には販売の現場で、時には設置に行ったお客様の家で、聞こえてくる声は身体に生じる痛みや不快感を取り除いてほしいという切実な悩みでした。

NINは、痛みや不快感の大きな原因の一つであるコリやハリを緩和するものがマッサージチェアの本質と位置づけ、そのための技術はどうあるべきかを研究し効果を実証してく、これらを妥協せず繰り返すことがNINの製品開発の理念なのです。

研究開発ストーリー

マッサージチェアに携わって、10年以上の熟練集団であるニン株式会社の技術者たちは、理想のマッサージチェアを日々探求しています。
身体の専門家である整体師と共に施術の動きを、どうマッサージチェアで再現するか研究をし、お客様の声から改善点を見つけ、新たな機構を開発していきます。
マッサージチェアの研究開発の中で、重要な事の一つに、研究した動きを製品にする前に再現しテストをしていくことがあります。頭の中や図面にある動きを、実際に試作を繰り返しテストをしていきます。その中でモニターを募り、本当に効果があって気持ちの良い動きは何かを客観性を持って追求していきます。最近ではVRを取り入れ、試作の前でも製品の確認ができるように取り組んでます。

このように探究してできた製品の一つがD_Coreです。

これからも、理想のマッサージチェアを、私達は追求していきます。

開発/技術総責任者

岡本 祐一 副社長

工科大学でロボットや車など様々な業界の技術を研究し、卒業後、某マッサージチェアメーカーで技術者として活躍し、様々なマッサージチェアの開発に携わってきた。
ロボット技術を応用したマッサージ技法の再現である機構設計を得意としており、コア指圧の設計も手がけ、今後も本質を追求した新しいマッサージチェアを開発し続ける。

代表取締役社長

稲田 壮秀

私はマッサージチェアは何かと考え続けていました。
理想とするマッサージチェアとは何だろうと問い続けてきました。
その答えの一端はどんなコリやハリも取り、とても気持ちが良いマッサージチェアであることです。そしてマッサージチェアは熟練のマッサージ師に代わるもので、更に代わるだけではなく熟練のマッサージ師の手を超える効果や気持ち良さを出すことが理想のマッサージチェアであると確信しました。

その理想を追求するために、私はマッサージチェア専門メーカー「ニン株式会社」を立ち上げました。そして妥協を許さないメンバーたちと、熟練のマッサージ師の先生を探しだし、その熟練のマッサージ師の先生と一緒になって人の身体を研究し、適格な個所はどこなのか、適切な力はどれくらいなのかを研究し、また熟練のマッサージ師の手技は掴む、押す、叩く、摩るなど複雑で精妙な動きで、それらを再現するため、最新のロボット工学を取り入れ、積み上げてきた応用技術を駆使し、検証を繰り返し、熟練のマッサージ師の手技と変わらないむしろそれ以上のDCOREを開発することができたのが、私たちニン株式会社です。

会社名

ニン株式会社

[本社]
東京都港区南青山2-4-8
Lapis青山II 102
[大阪オフィス]
大阪府大阪市中央区淡路町2-1-10
ユニ船場401